外壁をリフォームすると、家の印象は全く変わります。新築同様になったり、別な家のようになったり…と、いくら言葉で伝えても、イマイチ分かりにくいもの。この記事では、どれだけ劇的に変わるものなのか、実例画像を見ながら体感してみましょう!
白とブルーで爽やかツートンカラー
素材:モルタル
モカベージュ一色の外壁を、真っ白とブルーで塗り分けて、潮騒を感じるような爽やかな雰囲気に見事に変身させている例です。玄関のグリーンも良く映えますね。
ホワイトベースに濃い目のラインでキリッと大人顔
素材:サイディング
温かみのあるベージュからガラリ、大人のクラシックな雰囲気に変身した例。ダークブラウンのラインが全体を引き締めて、土台の白さを映えさせます。塀や雨樋もさりげなくお色直し、統一感が出ています。
新築のような鮮やかさを取り戻した家
素材:サイディング
元の色味が経年劣化によりくすんでしまったのを、美しく復活させた事例です。壁は同じ系統の色でも玄関の庇の赤、ドアのオレンジや、窓枠の白さとのバランスで、まるでアメリカンハウスのようなお洒落感が加わっています。
白のライン使いでヨーロッパ風に
素材:サイディング
元の外壁はグレーで、やや暗めの印象がありますが、ブラウンと白ラインでヨーロッパのお宅のように生まれ変わりました。素材でなく色味で、木材やレンガを思わせる温かさが出ています。白の使い方が秀逸ですね。
ウッドデッキに合わせた塗装で統一感
素材:窯業系サイディング
外壁はアイボリーから真っ白に。バルコニーを手前のウッドデッキの手すりに合わせた色味にして、統一感を出すことに成功した例です。壁の白さがより映えますね。
ライトからダークカラーにチェンジ
素材:窯業系サイディング
元は白っぽく、汚れが目立って来ています。ダークカラーで全面塗り直し。全体がキレイになっただけでなく、よりスタイリッシュで格好いい建物になっています。汚れも目立ちにくくなりましたね。
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